【相続税が5千万円も返ってきた！？】

みなさんは「相続税還付」という言葉をご存知でしょうか？これは、なくなってから
5年10カ月以内であれば、すでに申告済みの相続税申告書の内容を修正し、差額を
税務署から返金してもらうことができる制度です。
実は税理士にも得手不得手があり、みながみな相続税に強いわけではありません。
中にはほどんど実績がないにもかかわらず、あたかも相続税が得意なフリをして
型通りの申告をし、顧客が大きな損失を被ってしまっているケースもあるようです。
ですから、―たまたま別の税理士に相談したら相続税の支払い過ぎが発覚した―
といった信じられないようなことが実際に起こることがあるのです。
今回はそんな「相続税還付」の成功例を取材してきました。

長くなりましたので、詳細内容は次回にいたします。

「住生活新聞　2019.02より抜粋」