【今日のコラム】失敗しないコンロ選び その4 2018/10/20

では前回に続き「失敗しないコンロ選び」のもう1つの事例をご紹介です。

「最新コンロで料理に対する意欲が復活」

Bさんのお母様は御年75歳。最近は簡単な料理しかしなくなったものの、歳も
歳なだけに火の消し忘れなどしないかとそろそろ心配になってきたそうです。
そこで丁度ボーナスの出たタイミングと言うこともあり、親孝行だと思って
安全性の高い新しいコンロを買ってあげることにしました。
Bさんにあススメしたのは、パロマの「Brillio(ブリリオ)」という
コンロです。壁底の温度が約250度になると油の発火を防ぐために自動的に
消化する「調理湯過熱防止機能」や、一定時間が経つと自動消火する「消し忘れ
消化機能」など、さまざまな安全機能が付いているためです。
もちろん、こうした機能は他のメーカーのコンロにも搭載されていますが
その中でなぜパロマ製のものをおススメしたのかと言うと、やはりパロマが
世界的な企業であることが大きかったです。世界基準の安全性となれば、
お母様もきっと喜ぶはず。
案の定、新しいコンロのおかげでお母様は料理をする機会が増えたそうです。
実はご自身、火事を起こしたら大変だと思い、料理はできるだけ簡単な
ものにするように心がけていたそうです。
でも、新しいコンロの火を消し忘れたりする心配が一切なくなりました。
おかげで料理に対する意欲が沸き、最近は、煮物や炒め物など、以前のように
色々な料理を作るようになったそうです。

コンロといってもメーカーや種類はさまざま。失敗しないためにも
迷ったら一度、当社担当者にご相談ください。